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☆命を吹き込む part3 ☆
 だいぶ涼しくなってきましたね。

作業も徐々にやりやすくなってきました。

しかし、涼しくなった分眠気に襲われることが・・・

昼食後はしばし座ったまま寝ることが

夏の疲れとしておきましょう。

前回の続きで座卓の修理。

天板を新たに作りかえました。



これを着色しもともとあった枠にはめ込みます。



一日固定。

その間に脚を着色、塗装し天板にとりつけます。

はい!!!出来上がり







うまくいったかな

新たな歴史を刻んで下さいね〜




author:takashi sekiguchi, category:家具の修理, 21:37
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☆命を吹き込むpart2☆
 2020年オリンピック、東京に決まりましたね

発表の瞬間のニュースを見て、感動しました。

今からちょっとワクワクです。

まーそのころには、かなりオッサンになっていますが

そんな、感動をうけながら前回の修理スタート



天板と脚を慎重にばらしました。



天板は割れているので作りかえます。

ここから、古い塗膜を薬剤を使い剥がします。



ブクブクと剥がれ始めました。



薬剤で剥がし終えたところです。

ここからはサンディングペーパーを使いきれいに磨きます。



この様にきれいに。

天板の枠、昔の技術が使われていて新たな発見でした。

ふ〜後半分。俺も感動を与えられる仕事を常に心掛けないと

がんばるぞ〜


author:takashi sekiguchi, category:家具の修理, 19:14
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☆命を吹き込む☆
 廃材かな?

カンナをかけたら見違えるほどきれいに

その時、木ってすごいと思いました。

人の手によって家具として新たらしく命を吹き込まれている感じがしました。

修理も一緒。

もう壊れてダメかな・・・というものに再度命を吹き込む。

今回も再度命を吹き込みます。

思い出のある座卓、脚も気に入っているのことで直したいと。



天板に割れがあります。

結構、古いものみたいです。

さ〜命を吹き込むぞ・・・ちょっとカッコつけましたね


author:takashi sekiguchi, category:家具の修理, 20:36
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